雲優勢の唐松岳【登頂編】
八方尾根のピークから唐松岳頂上荘前へと下り、休憩しつつ雲の動きを伺うことに。
山荘側を巻かずに向かうことも出来るが、何となく押さえておこうという気持ちに従う。
~ 八方尾根編より続く ~
五竜岳方向へと続く稜線を正面に山荘裏へ↓
立山連峰や剣岳は残念ながらガスの中…
休憩の後、唐松岳のピークへと向けて歩き出す↓
山荘周辺は、見頃終盤のコマクサに囲まれている↓
つい数分前まで見えていた不帰ノ嶮方向にガスが纏わり付き始める↓
唐松岳のピークへ向けて登り返す↓
唐松岳の山頂へ↓
新しい柱票と不帰ノ嶮方向↓
古い柱票と立山連峰&剣岳方向↓
ガスを纏う不帰ノ嶮方向↓
ガスの先に唐松沢雪渓↓
国内で7番目の認定を受けた氷河で、唐松岳北東斜面の谷に位置している。
唐松岳頂上山荘とその裏手側に八方尾根のピーク↓
限られた時間内でこれ以上の遠望は無理と判断し、下山へと移行。
山荘脇を左側へと進む↓
八方尾根を下って行く↓
稜線の狭い岩場で度々スライドの渋滞に見舞われる↓
不慣れな方が多く決してスムーズとは言い難いが、これまた人気のある山の風物詩ともいえる^^;
扇雪渓を上から望む↓
往路でも感じたが、その規模はかなり小さくなっている><
雪の影響を受けつつもしっかり伸びるダケカンバの下を行く↓
八方池と右手側の丘陵部に第3ケルン↓
前半よりスッキリしているものの、残念ながら白馬三山方向の山々は望めず><
八方池の畔へ↓
王道の撮影スポットへ↓
遠くの稜線は心眼で^^;↓
日頃の行いが良くないのか、回を重ねるごとに条件は悪化している><
八方池を後にし、尾根沿いへと戻る↓
八方山ケルン付近より、白馬三山方向↓
八方ケルン↓
木道ルートとの分岐をトイレ棟前へと進み、尾根道を下る↓
八方池駐車場までの間は、山とは思えない格好をした人々がヒジョーによく目立つ^^;
滑り易い岩に難儀しつつ、八方池山荘手前へ↓
グラートクワッドリフトにて高度を下げる↓
黒菱平第3ペアリフトにて駐車場へと戻る↓
岩岳周辺に広がるナラ枯れが何とも痛々しい><…クラファン活用による対策の効果に期待したい。
ここのところ会津地区周辺でも目立つナラ枯れだが、早急な対応が望まれる。
(GPSログ↓)※再掲
~ 前記事:八方尾根編 ~
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