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ふくしまの旅

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滝巡り

2023年2月 9日 (木)

厳冬期の達沢不動滝_2023

銚子ヶ滝を後にし、中ノ沢の温泉街を抜けて達沢不動滝へ。

厳冬期でもその美しい姿を比較的安全に楽しむことが出来るスポット。

こちらも5年ぶりの再訪となる。

 

除雪の最終ポイントからフラットな林道を進む↓

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ネット上でも多くの情報が見られるだけに、入渓者はかなり多いようだ。

なお、この日は終始ツボ足でOKだった。

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遊歩道に入って直ぐの水場↓

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約15分程で不動尊前へ↓

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達沢不動滝(男滝)の様子↓

銚子ヶ滝とは違ってこちらの結氷度は前回よりも高い。

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落葉期でも、滝前のモミジをはじめ手前側の樹々も状況やシーンによってはいい存在となりそうだ。

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右岸側より↓

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女滝の様子↓

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(参考:2018年1月の達沢不動滝

 

 

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2023年2月 7日 (火)

厳冬期の銚子ヶ滝_2023

郡山市熱海町にある銚子ヶ滝へ。(1/29)

厳冬期の様子を伺うべく、5年ぶりの再訪となる。

 

母成峠の石筵口をスタート↓

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冬季の入渓も増えているようで、しっかりとしたトレースが付いていた。

なお、スノーシュー若しくはワカン必須となる。(ここでのおススメはワカン)

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安達太良山方向との分岐↓

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ここから一気に急傾斜地を下って行く↓

この日は、積雪量の少なさもあって一部で階段が露出し、逆に歩き難さが際立っていた。

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そして、滝の前へと至る。

前回よりも結氷度合いは低く、寒波前後の暖かさに抑えられているようだ。

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特徴的な青の色味もさほど目立たず、全体的に期待値を下回る結果となった^^;

自然相手だけに、ベストのタイミングを狙うのは中々難しい><

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滝の上部側↓

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左岸側↓

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下流側↓

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(参考:2018年1月の銚子ヶ滝

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【動画編】(約26秒)

 

 

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2022年11月22日 (火)

大信不動滝と隈戸川沿いの秋景色

聖ヶ岩撮影の後、隈戸川沿いの遊歩道を巡る。

夕刻&日陰の強風下ではあったが、紅葉に彩られた渓谷は美しい。

 

駐車場脇の案内板↓

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ビジターセンター脇を抜けてキャンプ場側へ↓

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隈戸川に架かる橋より望むキャンプ場↓

なお、隈戸川は広範囲に渡って滑床が続いている。

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同ポイントより下流側↓

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ビジターセンター裏の枡滝へ↓

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枡滝と聖ヶ岩↓

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グルグル回る落ち葉の撮影ポイントとしても人気の枡滝。

…この日の条件はあまりよろしくない><

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枡滝の下流側↓

遊歩道へと戻り、先にある大信不動滝へと進む。

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大信不動滝↓

春先や降水後を除けば、概ね平均的な水量といった状況。

(台風19号による流木は未だ残るものの、以前より目立たなくなっていた)

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岩塊を幾筋にも分かれて流れ落ちる穏やかな流れが印象的。

なお、見た目上の大部分は段瀑の最下段となる。

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増水時は、観瀑台も盛大な飛沫に覆われる。

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紅葉に囲まれながら駐車場へと戻る。

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(参考) 過去の大信不動滝:  2015年11月2017年2月2020年8月

 

 

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2022年11月 1日 (火)

紅葉の竜神滝_2022

南会津町にある竜神滝へ。(10/30)

定番の”落ち葉グルグル”を目的に2年ぶりの再訪となる。

 

紅葉に彩られた滝入口↓

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先ずは上部側から滝つぼを俯瞰↓

いつの間にか人気スポットと化したようで、常時5~10人前後が入れ替わる^^;

刻々と変化する陽射しや風の状況もあり、当初の予定を大幅に超える時間を費やしてしまった><

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流れ落ちる水量や落葉量は、前回よりも控えめ。

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上流側の様子↓

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滝つぼ側へと移動し、竜神様の祠前より竜神滝の全景↓(幅約6m、落差は約4m)

2019年5月には川幅いっぱいに広がって流れ落ちていたが、秋はやはりこの程度の様だ。

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渡渉しながら右岸側へと移動。

竜神様は、向かって右側の岩の上に祀られている。

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右岸側より、落ち葉が躍る滝つぼの様子↓

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より良い情景を求めて今後も訪ねてみたいと思う。

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(参考:過去の竜神滝) ・2020年10月 ・2019年5月 ・2016年7月

 

 

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2022年7月26日 (火)

深緑のツムジクラ滝

滝谷川橋梁を後にし、ツムジクラ滝(つむじ倉滝)へ。

滝谷川の支流「杉山川」に架かる段瀑で、上段約25m、下段は約60mの落差を誇る。

 

観瀑スペース↓

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案内板↓

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深緑に囲まれたツムジクラ滝周辺の全景↓

(バックの高峰は嶽の山)

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(空撮編)

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上段側↓

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下段側と滝壺↓

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【動画編】(約1分20秒)

 

(参考)紅葉期終盤のツムジクラ滝 → 2015年10月

 

 

 

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2022年3月 6日 (日)

湿雪の小野川不動滝_2022

西大巓を下りた後、3年ぶりに小野川不動滝へ。

イエローフォールや五色沼等と並ぶ人気スノーハイクスポットの一つである。

 

南西側の駐車場入口をスタート↓

冬季のアクセスは、実質的に本ルートのみとなろう。

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トレースは終始しっかりとしており、この日時点ではツボ足でOK。

時間帯な事情もあるが、重く湿り気のある雪質で西大巓とは真逆だった^^;

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駐車場前の鳥居脇から遊歩道へ↓

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緩やかなトロッコ軌道敷の跡へ出て更に奥へ↓

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不動明王が祀られている祠↓

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祠を過ぎて先ずは橋を渡った先のポイントへ進む↓

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小野川不動滝の様子を幾つか↓

スケール感の伝わらない画像で恐縮だが^^;

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結氷具合は、今季の冷え込みから期待する程ではない印象…

ブルーフォールやブルーアイスとも称されるが、特有の色味もそれほど目立っていない^^;

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居合わせた地元の方によると、かつては6割近く結氷することもあったという。

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滝の直近より↓

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滝前より橋の状況↓

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帰りは、途中から沢側へ下りる冬季ルートへ↓

杉林入口付近で合流する。(往路での利用も可)

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雪の重みに耐える木のアーチを潜る↓

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GPSログ↓)

Gpslog02

県内の冬の滝ではメジャースポットと化した感があるが、一定の装備をお持ちの方には

比較的手軽に行動できる範囲として郡山市の銚子ヶ滝もオススメしたい。

雲竜渓谷(栃木)仙人沢(山形)の様な大規模氷瀑があればまた楽しみも増えそうだが…

いずれにしても、行動には慎重を期したい。

 

 

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2022年2月 3日 (木)

いわきの氷瀑@二ッ箭山(沢コース編)

いわき市小川町にある二ツ箭山へ。(1/31)

今回は、11年ぶりに姿を現したという沢コース源頭部の氷瀑をメインに巡る。

 

駐車場から二ツ箭山を望む↓

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沢コースを進んで足尾山直下へと繋ぐ。

(沢コースを含め、厳冬期は初となる)

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月山分岐を左へ↓

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尾根コース分岐↓

このまま御滝沢に沿って進んで行く。

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御滝(御神体ノ滝)

左岸側には祠などが祀られている。

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御滝の右岸側に設けられた鎖場↓

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滑り岩と呼ばれる露岩帯↓

金具が打ち込んであるものの注意が必要だ

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〆張場↓

尾根コース(左)と月山新道(右)は、いずれも取付きから急登。

沢コースはそのまま沢沿いを。

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途中にある幾つかの出合は、基本的に主流側へ。

悪天候時等は、ポイントによって若干分かりにくいかもしれない。

因みに下画像は向かって右へ↓

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この日は、ルート全域で軽アイゼン等は不要だった。

(状況は異なる可能性もあるため携行するのがベター)

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次第に結氷した個所が増えてくる。

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透明感の高い氷はルート前半に多い。

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沢コースの源頭部直下へ↓

コースはここで左へ折れ、右岸側の急登へと続く。

目的の氷瀑は正面奥に見えている。

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崩落等の危険があるため、近付くことは原則NG。

(注意を促す看板あり)

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氷瀑直下より↓

東日本大震災で水の流れに変化が生じ、かつて程の大きさではないという。

加えて暖冬の影響もあるだろう。その姿は…しかし、小さくとも美しい。

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尾根へと向け、斜面を登って行く。

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途中で氷瀑を望む↓

概ね全体を見渡すことが出来るので、こちらもオススメだ。

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修験台と呼ばれる岩の上へ↓

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木々の向こうに月山を太平洋望む↓

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足尾山直下にて尾根ルートとの合流↓

二ッ箭山のピーク及び月山は右。左は女体山周辺の岩場コースとなる。

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~ 登頂編へと続く ~

 

 

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2022年1月20日 (木)

冬の大峯不動滝@郡山市

郡山市熱海町は滝野沢川に掛かる大峯不動滝へ。

高さ約3m・幅約7mの単瀑で、アクセスも良く手軽に楽しめるスポットの一つ。

今回は、初めて厳冬期の様子を伺ってみた。

八竜の滝&山鶏滝と前後しての訪問だが、別記事とさせて頂いた

 

大峯不動尊の鳥居前より、滝野沢川の流れと奥に大峯不動滝↓

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大峯不動尊と参道入口の鳥居↓

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温泉街に近いこともあってか、滝へのトレースはしっかりと付けられていた。

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なお、本記事中の画像は全てデジイチの手持ち撮影^^;

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滝壺の傍へ↓

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下流側より↓

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厳冬期の結氷具合については不明だが、どうやら完全な氷瀑とはならない?ようだ。

様子見だけなら車窓からサクッとできるので、折を見て伺ってみたいと思う。

 

 

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2022年1月18日 (火)

結氷なるか…八竜の滝&山鶏滝

厳冬期を迎えている八竜の滝と山鶏滝へ。

いずれも結氷具合が気になる滝で、事前情報から様子見的な訪問となる。

味楽と前後して訪ねた際のもので、最新情報ではない点にご留意頂きたい)

 

【八竜の滝】(網の輪滝)

滝の南西側に当たる下小山田地区の入口には、新たに看板が設けられていた。

駐車場がなく車両は通行止め…。車の方は北側(塩田側)からの方が若干近そうだ^^;

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途中、下流側の橋より八竜の滝を望む↓

予想より遥かに鈍い結氷具合に、一瞬向かうかどうか躊躇う^^;

(以下、デジイチ手持ち)

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トレース皆無の遊歩道を進んで八竜の滝前へ↓

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せめて、前回ぐらいの氷瀑を期待したいところ…

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滝の上流側↓

こういった状況のため、網の輪隧道の様子を伺うことなく踵を返す。

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参考:2018年1月の様子

 

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【山鶏滝】

四季を通じて訪れている場所で、厳冬期は昨年に引き続いての再訪となる。

八竜の滝の様子から想定した通りの状況につき、取り立てて目を引くものはなかった^^;

(以下、コンデジ手持ち)

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参考:2021年1月の様子

 

 

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2021年11月 4日 (木)

紅葉彩るアイヨシの滝

只見町田子倉にあるアイヨシの滝へ。(11/1)

昨年7月以来の再訪で、秋の様子を伺うのは十数年ぶり。

浅草岳へと続く稜線に源を持つその滝は、美しい紅葉に彩られていた♪

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あいよし橋付近より↓

滝のある「あいよしの沢」の流れは、田子倉湖へと注ぐ。

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時期的なこともあり、水量は控えめのようだ。

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あいよし橋の上より、旧道越しに望むあいよし沢↓

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(空撮編)

数色織りなす紅葉は、アバランチシュートの山肌を鮮やかに染め上げている♪

圧巻とも言える美しさ!

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アイヨシの滝上空より、あいよしの沢の先に田子倉湖を望む↓

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(参考)グリーンシーズンの様子 → 2020年7月

 

 

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