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只見線アーカイブ

2023年9月 6日 (水)

秋めき始めた只見線沿線の一コマ

残暑厳しき奥会津へ。(8月末)

午前中の限られた時間だったが、久々に只見線沿線の様子などを伺ってみた。

何度も付近を通ってはいるものの、撮影を兼ねるのは久しぶりとなる^^;

 

【只見川左岸から望む第一只見川橋梁】

歳時記橋北側近くにあるポイントで、列車通過のタイミングでは初。

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ビューポイントへ↓

道路からは2~3分ほど。幸いにも藪漕ぎの必要はなかった。

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残念ながら川霧はお預けとなったが、美しい水鏡を見せてくれた。

(下り423D)↓

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上記ポイントより若干高度を下げたポイントからの空撮↓

右岸側から見上げるポイントはまだ未踏なので、いずれ訪ねてみたいと思う。

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【金山ふれあい広場】

斜光が丁度車両を隠してしまう時間帯だったが、ご参考までに。

(上り426D)↓

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【金山町中川地内】

R252沿いの田んぼは、中々いい感じに色付いていた。

(上り426)↓

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【水沼公園付近から望む第四只見川橋梁】

川霧はなくとも、緑を映し込む只見川の流れが美しい。

(上り426)↓

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【早戸駅近くから望む霧幻峡と只見線】

(上り426)↓

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空き時間を利用して、会津中川駅へ↓

桜スポットでもあるが、こちらもいいタイミングでの撮影は実現していない^^;

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(会津水沼方向)↓

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(会津川口方向)↓

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【大志地区は根柄巻地内の跨線橋より】

正式にアナウンスされたポイントではなく、かつ道路状況によっては危険なため詳細は割愛。

(下り425D)↓

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同ポイントより、金山ふれあい広場前を通過した直後の425D↓

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上井草橋と425D↓

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2023年5月16日 (火)

新緑の只見線沿線を巡る旅【番外編】

新緑の只見線沿線を巡る旅の番外編を幾つかお伝えしたい。

霧幻峡の渡し風っこ只見線新緑号第二沼沢発電所 編より続く~

************************************

【会津若松駅】

今回の起点で、往路&乗り継ぎをマイクロバス、復路は只見線風っこ号を利用。

生憎の雨スタートではあったが、然るべきポイントで降り止んでくれたのは幸い✨

会津若松駅の利用は約10年ぶりとなる^^;

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駅構内で目を引いたのがこちら↓

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大人の趣味としても根強い人気のジオラマ模型♪

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【バス移動】

只見川に沿って進む前半の移動は、味わい深いマイクロバスにて。

催行人数を考えれば順当ながら、最初は一瞬戸惑った^^;

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************************************

西山地熱発電所PR館】

柳津町西山地区にある地熱発電所で、出力は30,000kWとのこと

残念ながら発電所の見学は現在中止のため、PR館のみの訪問となった。

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かつて現役だったというタービンが展示されている↓

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PR館前より発電所施設を振り返る↓

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第二沼沢発電所と同様、見学者向けのコンテンツが充実している。

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地層ごとの岩盤が展示されており、説明の後に見るその姿はより美しい↓

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【昼食】

お昼は、道の駅尾瀬街道みしま宿にて本屋食堂 玉小前謹製のお弁当に舌鼓を打つ。

奥会津らしい食材もあり、食べ応えは十分。もちろん完食♪

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ツアーにあった第一橋梁ビューポイント巡りは、昼休みを利用しての自由散策^^;

列車通過のタイミングとは合わなかったが、折角なので足を運ぶ。

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撮り鉄のイメージダウンに一役買っている迷惑なオジサン…

植物を踏み荒らそうが、柵内にいる方の邪魔をしようが、どこ吹く風の自己陶酔状態。

この界隈の過激派にロックオンされると、個人情報を晒されるような事態に発展しかねない><

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Dポイントより、新緑に浮かぶ只見川第一橋梁を望む↓

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(参考:関連記事)

手漕ぎ舟から楽しむ春の奥会津「霧幻峡の渡し」

風っこ只見線新緑号のプチ旅

大人の社会科見学「第二沼沢発電所」@金山町

 

 

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2023年5月 9日 (火)

風っこ只見線新緑号のプチ旅

霧幻峡の渡しを堪能した後、昼食を挟んでJR只見線「風っこ只見線新緑号」へ乗車。

ツアーのもう一つの目玉で、春の臨時便"トロッコ列車"でのプチ旅となる♪

 

会津宮下駅↓

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ホームでは、小出行きの通常車両が風っこ号の到着を待っていた↓

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ホーム入りする風っこ号↓

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風っこ号の車内へ↓

トロッコ列車ならではの、ほのぼのとした雰囲気に癒される。

やや肌寒い陽気ではあったが、窓が外され開放感は抜群!

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出発♪

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(以下、車窓からの様子を幾つか)

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只見川第一橋梁通過中、下流側の展望台方向を望む↓

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リアルに入れ替わる空気と共に、遠望のない区間でも存分に楽しめる。

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添乗員さんからの嬉しい差し入れ「柳津町の名物"あわまんじゅう"」↓

(参考:小池菓子舗のあわまんじゅう

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運転席周辺↓

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会津盆地へ↓

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「只見線にみんなで手を振ろう条例」制定後、お馴染みとなった微笑ましい光景↓

"只見線に手を振る活動を広めることにより、乗客者へおもてなしの気持ちを示し、以て地域住民の只見線に対する愛着を深め、力強く走る只見線を応援することを目的とする"

(只見線沿線の六市町村(柳津町、三島町、昭和村、金山町、只見町、魚沼市)で制定されている)

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終点の会津若松駅でのお出迎え♪

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会津若松駅のホームに佇む風っこ号↓

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【動画編】(約1分29秒)

(参考:2020年に引退した往年のキハ40

 

 

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2023年5月 6日 (土)

手漕ぎ舟から楽しむ春の奥会津「霧幻峡の渡し」

奥会津の新緑を川面から楽しむべく、霧幻峡へ。(4/30)

霧幻峡の渡しに乗って、只見川沿いに広がる原風景を満喫する✨

 

只見線の早戸駅脇にある船着き場と霧幻峡↓

朝から続いた生憎の雨は、乗船直前になって奇跡的に降り止んでくれた♪

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船着き場の駐車場でバスの方向転換中、無情にも走り行く只見線(風っこ号)を見送る↓

咄嗟に構えたこともあってブレブレ^^;

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撮影では何度も拝見していた渡し舟だが、乗るのは今回が初となる。

なお、とあるツアーでの参加のため、他のお客さんと共に乗船する。

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ライフジャケットに関する説明を聞いた後、前グループが乗船する様子を伺う↓

ライフジャケットは以前の固定式から見た目もシンプルな膨張式に変わっている。

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三更側にある船着き場の桟橋も味わいがあるが、安定感ではこちらのようだ。

画像の左奥が早戸駅で、右奥に霧幻峡↓

(参考:三更側の船着き場の様子) 2019年6月_霧幻峡の川霧

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向きを変えて霧幻峡へ↓

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先発隊を見送って直ぐ、ボクの乗る第二便も出発。

小さなお子さんと知る人ぞ知る船頭さんの案内で、和やかな雰囲気が心地いい✨

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穏やかな只見川の川面と萌黄色に染まる霧幻峡はとても美しい✨

本格的な川霧シーズンの深緑もまた素晴らしいだろう。

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この和舟が生活の足だった当時と変わらない原風景に思いを馳せる。

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地上からは中々見られない霧幻峡の一角↓

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幸いにも長雨ではなく雨脚も弱かったこともあって、只見川は綺麗な色合い✨

特徴的な"只見川グリーン"に新緑のグリーンが映える。

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早戸方向↓

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船着き場を超えて上流側へ少し進む↓

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上流側の細越拱橋付近には、川霧が湧き始めていた↓

この日は10時頃まで川霧に包まれていたとのことだが、雨とのトレードオフと考えれば已む無し。

船上から望む川霧とのコラボはいずれリベンジしたいと思う。

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船着き場へと戻る↓

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同行者の下船の様子を伺い、渡し舟の旅を締め括る。

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【動画編】(約1分11秒)

 

 

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2023年3月12日 (日)

春めく会津平野と只見線

雪解けの進む会津美里町へ。(3/5)

只見線沿線を中心に、春めく会津平野部の様子を伺う。

 

"高田カーブ"のポイントより、飯豊連峰を望む↓

諸事情により、列車通過のタイミングで撮影できず><

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空撮にて、春めく会津平野を走る只見線(下り425D)を見送る↓

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高田カーブの直近より望む明神ヶ岳方向の山並み↓

盆地底部を覆っていた朝靄も次第に消えつつある。

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<空撮編>

明神ヶ岳方向をバックに宮川と会津美里町の中心部↓

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磐梯山方向↓

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氷玉川に架かる橋梁と飯豊連峰↓

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飯豊連峰をバックに走る只見線(上り424D)

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会津本郷駅へと向けて走り抜ける

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【動画編】(約1分21秒)

【参考:会津平野の様子】

・2022年4月(春の会津盆地を走る只見線と残雪の飯豊連峰

・2021年4月(奴田山(青木山)@会津若松市

・2022年6月(蓋沼森林公園「見晴台」@会津美里町

 

 

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2023年2月14日 (火)

春待ちの大志集落&川口地区_2023

第三只見川橋梁ビューポイントを後にし、かねやまふれあい広場へ。

只見川に浮かぶが如き大志集落を望むスポットは、一年を通して美しい♪

昨年1月に引き続き、空撮を併せてみた。

 

只見線下り425D↓

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中央に小さく425D↓(上記画像の数秒前^^;)

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(空撮編)

大志集落方向↓

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上井草橋の奥に只見川の上流域↓

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金山町の中心部↓

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中央やや下寄りに、川口駅と只見線の車両↓

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中央奥には、本名ダムと第六只見川橋梁の姿も確認できる↓

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尻吹峠にある大志集落の俯瞰ポイントも雪の中↓

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【動画編】(空撮short ver・約35秒)

(参考:昨冬の様子(2022/1)

 

 

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2023年2月12日 (日)

春待ちの第三只見川橋梁_2023

三島町にあるJR只見線「第三只見川橋梁」展望スポットへ。(2/4)

立春を迎えたこの日、所用ついでに只見線沿線を巡ってみた。

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上記ポイントを含め、下画像のスノーシェッド内から各々カメラを構える。

なお、ここから川岸へと下って行く強者もいらっしゃる^^;

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思ったより雪も残っていてくれた♪

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上り426D↓

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(参考:初夏の様子(2020/6)

 

 

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2022年11月10日 (木)

只見川と歳時記橋周辺の紅葉

白樺群生地を後にし、三島町の歳時記橋へ。

第二只見川橋梁を望むポイントの一つで、比較的静かに楽しめるのが特徴的。

今回は、空撮と併せ周辺の紅葉具合を伺ってみた。

 

【空撮編】

手前に歳時記橋、奥に第二只見川橋梁、その左奥に三坂山

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さらに上空側より↓

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歳時記橋付近の紅葉を俯瞰↓

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上流側に移動し、目線の高さより↓

右側奥に道の駅 尾瀬街道みしま宿、奥の高台が只見川第一橋梁ビューポイント。

この日の道の駅は駐車待ちの行列。第一橋梁ビューポイントはツアー客を中心に賑わっていたようだ。

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只見川第一橋梁↓

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【地上編】

歳時記橋上より第二只見川橋梁↓

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第二只見川橋梁を行く只見線(下り427)

少し前まで綺麗なリフレクションが望めていたのだが><

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反対側に歳時記橋のシルエット↓

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(参考)冬季の様子 → 2019年1月

 

 

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2022年9月15日 (木)

只見川第一橋梁と本名ダム周辺散策

三島町から金山町に掛けて只見川沿いを散策してみた。

(記事的に前後するが、猿楽台地のそば畑の前に訪れた際の様子となる)

諸事情により大幅な予定変更を余儀なくされたため、単独での記事化を迷ったが…

只見線全線運転再開前の貴重なタイミングにつき、ピックアップしてみたい。

 

横断幕のモチーフは、現行のキハE120↓

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会津川口駅構内の案内板↓

この後、行く先々で居合わせた方たちと貴重な情報交換タイム✨

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第一橋梁ビューポイントB地点に設置されている川霧の観測装置↓

因みにこの日の第一橋梁周辺は、9時ぐらいまで川霧が見られた。

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中々興味深い✨

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D地点より、第一橋梁を行く425D↓

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同ポイントより、第二橋梁↓

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遊歩道を覆う樹々はまだまだ緑色↓

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ミヤマクワガタだろうか?遊歩道脇の支柱で佇んでいた↓

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第五只見川橋梁↓

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風来沢橋梁↓

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第六只見川橋梁↓

ボクがいたタイミングは海外勢が多かった。

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橋梁本体が下り方向に向かって右にカーブした造りであることが見て取れる。

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本名発電所(本名ダム)の様子↓

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本名御神楽岳へと続く三条林道の入口↓

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旧R252でもあるダムの堰堤↓

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堰堤上より望む上流側↓

仕方ないとはいえ、流木をはじめとした漂流物が目立つ…

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下流側に第六只見川橋梁↓

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高度感は控えめだが、それなりと言えばそれなりか^^;

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右岸側より↓

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(参考)

開通待ちの只見線不通区間【橋梁を巡る旅】

只見線応援団&ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」  ←目下、全国順次一般公開中!

 

 

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2022年7月23日 (土)

夏の滝谷川橋梁

中川農村公園を後にし、只見川沿いを移動しながら辺りの様子を伺う。

川の色味が悪く川霧もないことから、滝谷川橋梁にて上り線の通過を待つことに。

 

展望スペースからの眺望↓

雪に覆われる厳冬期とは違い、樹々に囲まれがちな印象。

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下り425D↓

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展望スペースから若干北側のポイントより、上り426D↓

2両目は、お馴染みと化したキハ110系。

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(空撮編)

只見川の支流に当たる滝谷川も、前日までの雨の影響か濁っている。

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上流側上空より、滝谷川橋梁とその先に滝谷駅↓

滝谷駅のホームに入って来た下り線の車両が見えている。

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下流側上空より↓

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【動画編】(short_ver・約17秒)

(参考)厳冬期の滝谷川橋梁と滝谷川渓谷 → 2022/01/22

 

 

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