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ふくしまの旅

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只見線アーカイブ

2025年7月16日 (水)

薄っすらと川霧漂う第一只見川橋梁(船着場)

只見線の第一只見川橋梁を上流側から望む船着場(桧原元船着場)へ。(7月上旬)

この日は所用ついでの撮影行脚につき、タイミングが合うのは7時半過ぎの2本のみ…

 

到着時の様子↓

川霧は上流側から次第に消えつつあるものの、何とか持ちこたえてくれそう♪

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下り423D↓

観光的な意味合いの減速運転は、昨今のデフォルトといったところ。

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状況によってはホワイトアウトとなるだけに、船着場の条件は下流側のビューポイントより厳しい。

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上り424D↓

約20分の間に川霧は減退したものの、川面に映るリフレクションが美しい。

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同じ単車両ながら、こちらは通常走行で過ぎ去って行った。

(走行速度の違いは後段の動画参照)

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【空撮編】

1枚目の画像直後(車両通過前の様子)だが、上空から見た川霧はこの程度^^;

過去記事にあるよう濃霧に近い状況もあるが、様々な条件によって見え方が異なるのも魅力の一つだろう。

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同じタイミングで下流側より↓

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【動画編】(約58秒)

縛りがありつつも、結果的に川霧とリフレクションの両方を楽しめたのは幸いであった♪

 

 

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2025年5月 5日 (月)

只見線沿線の春景色_2025

只見線沿線に広がる春の情景を探るべく、柳津、三島、金山町界隈へ。(5/1)

そろそろ見納めの桜と鮮やかな花々、そして輝きを増す新緑を併せて巡る。

 

滝谷川橋梁&上り428D↓

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第三只見川橋梁↓

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下り427D↓

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第四只見川橋梁&下り427D↓

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かねやまふれあい広場&下り427D↓

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只見川左岸より会津川口駅周辺の様子↓

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手前の花々と只見川のコントラストは、車両のカラーリングともよくマッチしている♪

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右手奥に玉縄城跡

こちらからの只見線俯瞰を予定するも、残念ながら時間的に叶わず><

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第二只見川橋梁&上り430D↓

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2025年2月17日 (月)

豪雪に憂う如月の奥会津

例年にない大雪に見舞われている奥会津地方へ。(2/11)

強風による雪煙で何度も視界を遮られる厳しい気象条件のもと、

所用ついでに立ち寄ったポイントの様子を幾つかお伝えしたい。

 

喰丸小

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四季を通じて何度も訪れているが、ここまでの状況を見るのは初めて。

なお、後段の動画も参照頂きたい。

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道の駅からむし織の里しょうわ

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南側は、屋根から落ちた雪に閉ざされている。

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昭和村内を走るR400沿いの一部↓

道路の融雪装置が稼働している区間のみ雪が溶けている。

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地区の方のお話を伺ったが、やはり今年は特別とのこと…

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昭和村と金山町境の馬追山スノーシェッド近くを流れる野尻川↓

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金山町のR400沿いの一角本屋食堂 玉小前から南南東に約200mのポイント)

雪対策が施されたポストが印象的。

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川口地区より会津若松方面へと進み、かねやまふれあい広場より望む大志集落↓

只見線(大雪の影響で運休中)の線路もまた雪に覆われている。

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大志集落の先にある会津中川駅へ↓

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早戸駅方向(会津若松方向)

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川口駅方向(新潟方向)

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【動画編】(喰丸小約17秒

※災害救助法が適用されるなど大雪の影響は極めて深刻であり、特に、他地域の面々による

興味本位での来訪は、安全性の観点からも決して推奨されるものではない。

 

 

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2024年11月30日 (土)

雑記まとめ【11月の紅葉詰合せ編】

山々が雪を纏い、冬の様相を呈しつつある今日この頃。

11月中に訪れながらもタイミング等々で記事化に至らなかったポイントを幾つか。

※旬のネタではないため、現況は全く異なる点に留意。

 

ばや沼@裏磐梯(11/4)

ハイシーズンでも混み合うことなく楽しめる隠れ紅葉スポットの一つ。

磐梯山ゴールドライン沿いにある駐車場と入口の位置関係↓

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五色沼湖沼群が見頃のタイミングだと、こちらは若干遅い^^;

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磐梯山の見え方は場所により異なるが、そう大きく変わるものでもない^^;

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紅葉より松などの針葉樹が目立つが、タイミングによってはそれなりの表現が出来そう…ではある。

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桧原湖北岸(11/4)

西大巓方向↓

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糠塚島↓

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堂場山の先に磐梯山↓

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隈戸川沿いの紅葉@大信村(11/17)

久々に大信から天栄に抜ける途中で立ち寄ってみた。

全体的にはいい雰囲気だが、場所によっては青い葉も残る状況↓

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聖ヶ岩ふるさとの森ビジターセンター手前の紅葉

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ビジターセンターと聖ヶ岩↓

車道より上部側の紅葉は既にピークを過ぎた印象となる。

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大日ヶ岩↓

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ビジターセンター前の枡滝↓

(不動滝はパス^^;)

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明神滝@天栄村(11/17)

陽射しの具合に戦意喪失^^;樹々の落葉もだいぶ進んでいた。

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只見川第一橋梁船着き場)@三島町(11/17)

当初の予定にはなかったが、列車通過のタイミングに近かったための様子見的な撮影。

車両は14時台の427D↓

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何度も沿線を通ってはいるが、撮影はここのところ遠ざかってしまっている^^;

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喰丸小@昭和村(11/17)

所用を終えての帰り道にサクッと立ち寄ってみた。

県外はもちろんインバウンドの方も多く、人気の高さは上々のようだ。

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2024年11月15日 (金)

飯豊龍胆そば@喜多方市

大滝の帰り道、山都の蕎麦を堪能すべく飯豊龍胆そばへ。

地元産そば粉100%の手打ちそばと季節の郷土料理を楽しめるお蕎麦屋さん✨

古民家で頂くスタイルが普通の山都地区でも、より濃厚な田舎風味が味わえる。

 

農家レストランそのままの店舗外観↓

新そばの季節とあって、周辺の蕎麦屋さんを含めとても混み合っていた^^;

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正面玄関を入って中へ。

プライベートスペースの隣室へと案内される。

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待合スペースの先に飲食用の部屋(奥の二部屋)へと続いている↓

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立派な柱に貼られたメニュー表↓

新そば1,500円とあるが、実際は何故か1,300円という緩さがまた味わい深い^^;

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飲食スペースの和室へ↓

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襖には、只見線恋歌を歌う奥山えいじ氏の大胆なサインも↓

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奥の障子には、会津地区を模した墨絵等も見受けられる↓

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地元野菜の漬物や煮物等と併せられた石臼挽きの「新そば」↓

周辺環境や建物の内外観、そして優しく語るおばあちゃん達を前に何の不満があろうか。

料理だけじゃなく、これら全てを存分に味わってこその深みを感じて欲しい✨

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〇飯豊龍胆そば

喜多方市山都町一ノ木字高野原乙3251

0241-39-2318(営業…11:00~15:00)

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2024年8月21日 (水)

只見町ブナセンター

田子倉湖で只見線を見送った後、只見町ブナセンターへ。

只見の自然や田子倉ダム、只見線等の資料が揃うスポットで、2つの施設から成る。

夏の奥会津「只見線沿線」の情景より続く ~

 

ただみ・ブナと川のミュージアム

ブナと自然をテーマにした常設展示等のほか、年に数回の企画展も行われている。

予想を超える多彩な内容とそのクオリティに驚くこと請け合いであろう。

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「只見・ブナの森の物語」へ。↓

ブナと自然環境をテーマにしたパノラマシアターで、剥製なども展示されている。

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リアルなブナの森を何度も体感しているが、これはこれで素晴らしい♪

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2Fギャラリー↓

只見町にまつわる様々な物が展示されている。

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現在開催中の企画展は、只見ユネスコパークの誕生10周年記念のイベント↓

ユネスコパークに関する何となく…の知識をしっかりとアップデートできる。

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ふるさと館 田子倉

ダム建設により湖底に沈んだ田子倉集落の記憶を後世に残すことを目的とした施設。

私設の資料館としてオープンの後、現在に至る。

(ブナと川のミュージアムのレシート提示により、無料で入館可能)

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民芸品等に囲まれた玄関奥の展示室入口↓(展示室は、1Fと2F)

展示室内の様子は撮影禁止のため、是非とも現地でお楽しみ頂きたい。

田子倉ダム&只見線に関する資料はこちら側がメインとなる。

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2024年8月18日 (日)

越後三山只見国定公園「奥会津ビジターセンター」

柳津の道の駅にある越後三山只見国定公園 奥会津ビジターセンターへ。(7月下旬)

7/6にオープンしたばかりの施設で、同公園やその周辺の魅力等が紹介されている。

 

道の駅会津柳津と共通の正面入口↓

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道の駅1F右奥の入口↓

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自然環境&動植物エリア↓

豊かなブナの森を再現すべく天井にもパネルが並べられている。

なお、係員席裏のモニター映像はとても見応えがある。

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施設内の様子をランダムに↓

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情報発信コーナーでは、奥会津地域以外のスポットも紹介されている。

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只見線コーナー↓

越後三山只見国定公園を語るうえで、やはり只見線を外すことはできないだろう。

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好きな人にはとても刺さりそうなジオラマ模型↓

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只見線体感ブース(ブース内は撮影禁止)

各区間ごとに四季折々の車窓映像を選択して見ることができる。

撮影スポットを探る撮鉄も少なくないようだ。

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2Fにある展望スペースより↓

中央奥に瑞光寺橋、左奥は柳津橋で、いずれも只見川に架かる。

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ビジターセンターに隣接する斎藤清美術館

開催中の企画展がまた素晴らしいので、是非とも併せて楽しみたい。

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2024年8月 6日 (火)

夏の奥会津「只見線沿線」の情景_2024

奥会津の夏の情景を求め、只見線沿線をメインに散策。(8/03)

今回は、柳津から只見に掛け、下り423Dを追いかけてみた。

 

川霧はお預けとなったものの、比較的いい色味を見せる只見川と三島大橋↓

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R400沿い(只見川左岸側)より、第二只見川橋梁↓

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白トビしてしまっているのはご勘弁^^;

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金山ふれあい広場より望む大志集落↓

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この時季&時間帯&日差しは、撮影的に難儀する><

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R252沿い(只見川右岸側)より、第五只見川橋梁↓

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手前側の木の成長具合が気になるところ…

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四季彩橋より、第七只見川橋梁↓

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ビューポイントより叶津川橋梁↓

(右奥の鋭鋒は蒲生岳)

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田子倉湖北部のR252沿いより、旧田子倉駅方向↓

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六十里越トンネル&只見沢橋梁↓

右奥の浅草岳は山頂にガスを纏う。

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トンネル内で越県するため、福島県内で只見線の車両を確認できる最終スポットとなる。

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上空より↓

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2024年5月21日 (火)

霞空映す会津平野の水田と只見線

会津平野に広がる水鏡の水田を伺うべく、会津美里町へ。(5/19)

蓋沼森林公園と会津高田駅周辺より、水を湛えた田園地と只見線を併せてみた。

 

蓋沼森林公園展望台より望む会津盆地の平野部↓

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中央奥に奴田山(青木山)

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左奥に磐梯山↓

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展望台から見える会津盆地北部はこの付近まで↓

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(蓋沼森林公園付近上空より)

会津盆地南部↓

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会津盆地中央部↓

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会津盆地北部↓

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会津盆地北西部と飯豊連峰↓

左手前には、公園西側にある古湯沼が見えている。

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蓋沼森林公園と前後し、会津高田駅近くにある"高田カーブ"へ。

飯豊連峰をバックに進む只見線(上り422D)

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八木沢地内より望む飯豊連峰↓

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新沼尻から寺崎地内上空より↓(車両は、下り425D)

仕方ないが、代かき前の状態から田植えを終えた田んぼまでが混在する。

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低空から車両の水鏡を予定していたが、ノスリ警戒のため高度を上げざるを得なかった><

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飯豊連峰方向↓

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只見線を見送って、法用寺方向↓

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明神岳方向↓

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【動画編】(空撮・約1分43秒)

(参考)

〇過去の会津平野 2020年6月2023年3月2023年5月(只見線の車窓より)

〇磐梯山頂から望む猪苗代の水鏡 2020年5月

 

 

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2024年1月19日 (金)

微雪の第一&第四只見川橋梁

今年初の只見線撮影は、第一と第四橋梁へ。(1/14)

先ずは、第一只見川橋梁にて7時台の2本をビューポイントより望む。

 

下り423D↓

時間的に遅くなってしまい、狙いのDポイントは満員御礼…につき、その直下から手持ち撮影^^;

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更に、天気予報から期待したほどの雪はなく、幾分テンションダウン^^;

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続いてBポイントより、上り424D↓

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【第四只見川橋梁】

比較的雪の状態に恵まれた水沼ビュースポットへと移動し、8時台と9時台の2本を狙う。

こちらも場所取りに難儀し、狙ったポイントより川寄りからの撮影と相成った^^;

 

上り426D↓

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9時台下り線は、空撮にて冬の情景を俯瞰する。

水沼橋と会津水沼駅方向(下流側)

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水沼橋と会津水沼駅、そして冬の空を映し込む只見川↓

分かりにくいが、中央左側に下り425Dが見えている。

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第四只見川橋梁と下り425D↓

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【動画編】 (第四只見川橋梁・空撮short.ver・約27秒)

 

 

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