フォト

privacy

  • 全ての画像及び文章の無断転用、転載は、一切お断り致します。

ふくしまの旅

ブログランキング

無料ブログはココログ

にほんブログ村

只見線アーカイブ

2023年3月12日 (日)

春めく会津平野と只見線

雪解けの進む会津美里町へ。(3/5)

只見線沿線を中心に、春めく会津平野部の様子を伺う。

 

"高田カーブ"のポイントより、飯豊連峰を望む↓

諸事情により、列車通過のタイミングで撮影できず><

Img_1833

空撮にて、春めく会津平野を走る只見線(下り425D)を見送る↓

Dji_0665_20230311212901

Dji_0667

高田カーブの直近より望む明神ヶ岳方向の山並み↓

盆地底部を覆っていた朝靄も次第に消えつつある。

Img_1837_20230311212901

<空撮編>

明神ヶ岳方向をバックに宮川と会津美里町の中心部↓

Dji_0669

磐梯山方向↓

Dji_0670

氷玉川に架かる橋梁と飯豊連峰↓

Dji_0674_20230311212901

飯豊連峰をバックに走る只見線(上り424D)

Dji_0671

会津本郷駅へと向けて走り抜ける

Dji_0673

【動画編】(約1分21秒)

【参考:会津平野の様子】

・2022年4月(春の会津盆地を走る只見線と残雪の飯豊連峰

・2021年4月(奴田山(青木山)@会津若松市

・2022年6月(蓋沼森林公園「見晴台」@会津美里町

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2023年2月14日 (火)

春待ちの大志集落&川口地区_2023

第三只見川橋梁ビューポイントを後にし、かねやまふれあい広場へ。

只見川に浮かぶが如き大志集落を望むスポットは、一年を通して美しい♪

昨年1月に引き続き、空撮を併せてみた。

 

只見線下り425D↓

Img_1946

中央に小さく425D↓(上記画像の数秒前^^;)

Img_1930_20230214205001

(空撮編)

大志集落方向↓

Dji_0605_20230214205001

Dji_0616_20230214205001

Dji_0628

上井草橋の奥に只見川の上流域↓

Dji_0603

金山町の中心部↓

Dji_0613_20230214205001

中央やや下寄りに、川口駅と只見線の車両↓

Dji_0621b

中央奥には、本名ダムと第六只見川橋梁の姿も確認できる↓

Dji_0623_20230214205001

尻吹峠にある大志集落の俯瞰ポイントも雪の中↓

Dji_0626

【動画編】(空撮short ver・約35秒)

(参考:昨冬の様子(2022/1)

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2023年2月12日 (日)

春待ちの第三只見川橋梁_2023

三島町にあるJR只見線「第三只見川橋梁」展望スポットへ。(2/4)

立春を迎えたこの日、所用ついでに只見線沿線を巡ってみた。

Img_1863

上記ポイントを含め、下画像のスノーシェッド内から各々カメラを構える。

なお、ここから川岸へと下って行く強者もいらっしゃる^^;

Img_1908

思ったより雪も残っていてくれた♪

Img_1866

Img_1870

上り426D↓

Img_1886

Img_1890

Img_1893

(参考:初夏の様子(2020/6)

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2022年11月10日 (木)

只見川と歳時記橋周辺の紅葉

白樺群生地を後にし、三島町の歳時記橋へ。

第二只見川橋梁を望むポイントの一つで、比較的静かに楽しめるのが特徴的。

今回は、空撮と併せ周辺の紅葉具合を伺ってみた。

 

【空撮編】

手前に歳時記橋、奥に第二只見川橋梁、その左奥に三坂山

Dji_0431

さらに上空側より↓

Dji_0408

歳時記橋付近の紅葉を俯瞰↓

Dji_0404_20221110201601

上流側に移動し、目線の高さより↓

右側奥に道の駅 尾瀬街道みしま宿、奥の高台が只見川第一橋梁ビューポイント。

この日の道の駅は駐車待ちの行列。第一橋梁ビューポイントはツアー客を中心に賑わっていたようだ。

Dji_0437

只見川第一橋梁↓

Dji_0407

【地上編】

歳時記橋上より第二只見川橋梁↓

Img_0915

Img_0896

第二只見川橋梁を行く只見線(下り427)

少し前まで綺麗なリフレクションが望めていたのだが><

Img_0930

Img_0938

反対側に歳時記橋のシルエット↓

Img_0907

(参考)冬季の様子 → 2019年1月

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2022年9月15日 (木)

只見川第一橋梁と本名ダム周辺散策

三島町から金山町に掛けて只見川沿いを散策してみた。

(記事的に前後するが、猿楽台地のそば畑の前に訪れた際の様子となる)

諸事情により大幅な予定変更を余儀なくされたため、単独での記事化を迷ったが…

只見線全線運転再開前の貴重なタイミングにつき、ピックアップしてみたい。

 

横断幕のモチーフは、現行のキハE120↓

Img_8617

会津川口駅構内の案内板↓

この後、行く先々で居合わせた方たちと貴重な情報交換タイム✨

Img_8617bt

第一橋梁ビューポイントB地点に設置されている川霧の観測装置↓

因みにこの日の第一橋梁周辺は、9時ぐらいまで川霧が見られた。

Img_8618_20220913204901

中々興味深い✨

Img_8619_20220913204901

D地点より、第一橋梁を行く425D↓

Img_8894

同ポイントより、第二橋梁↓

Img_8637

遊歩道を覆う樹々はまだまだ緑色↓

Img_8911

ミヤマクワガタだろうか?遊歩道脇の支柱で佇んでいた↓

Panelimg_20220913204901

第五只見川橋梁↓

Img_8919

風来沢橋梁↓

Img_8920_20220913204901

第六只見川橋梁↓

ボクがいたタイミングは海外勢が多かった。

Img_8945_20220913204901

橋梁本体が下り方向に向かって右にカーブした造りであることが見て取れる。

Img_8948_20220913204901

本名発電所(本名ダム)の様子↓

Img_8926_20220913204901

Img_8939

本名御神楽岳へと続く三条林道の入口↓

Img_8941

旧R252でもあるダムの堰堤↓

Img_8940_20220913204901

堰堤上より望む上流側↓

仕方ないとはいえ、流木をはじめとした漂流物が目立つ…

Img_8929_20220913204901

下流側に第六只見川橋梁↓

Img_8933

高度感は控えめだが、それなりと言えばそれなりか^^;

Img_8930

右岸側より↓

Img_8937

(参考)

開通待ちの只見線不通区間【橋梁を巡る旅】

只見線応援団&ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」  ←目下、全国順次一般公開中!

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2022年7月23日 (土)

夏の滝谷川橋梁

中川農村公園を後にし、只見川沿いを移動しながら辺りの様子を伺う。

川の色味が悪く川霧もないことから、滝谷川橋梁にて上り線の通過を待つことに。

 

展望スペースからの眺望↓

雪に覆われる厳冬期とは違い、樹々に囲まれがちな印象。

Img_7796

下り425D↓

Img_7806

展望スペースから若干北側のポイントより、上り426D↓

2両目は、お馴染みと化したキハ110系。

Img_7823

(空撮編)

只見川の支流に当たる滝谷川も、前日までの雨の影響か濁っている。

Dji_0248

Dji_0247_20220723072701

上流側上空より、滝谷川橋梁とその先に滝谷駅↓

滝谷駅のホームに入って来た下り線の車両が見えている。

Dji_0236

下流側上空より↓

Dji_0243

Dji_0245_20220723072701

【動画編】(short_ver・約17秒)

(参考)厳冬期の滝谷川橋梁と滝谷川渓谷 → 2022/01/22

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2022年7月20日 (水)

戻り梅雨の合間の奥会津

戻り梅雨の合間に日差しが戻る予報を受け、奥会津方面へ。(7/18)

夏の朝らしい情景を求め、幾つかのスポットを巡ってみた。

 

喰丸峠

喰丸トンネル前より大芦地区方向を望む。

決して好条件とは言えないものの、雲海と言って差し支えない?かと^^;

(参考:2020年11月

Img_7530

峠を下り、周辺の様子を空撮してみた。

昭和村中心部方向↓

Dji_0227

中央に館の越山↓

喰丸峠は、その向かって左側に位置している。

Dji_0231

******************************************

喰丸小

時節柄、大イチョウの存在感に負けていない合歓の木が日差しを和らげる。

Img_7748_20220719205101

屋根の向こうでは、雲海からガスが流れ落ちていた。

Img_7751

******************************************

大志集落俯瞰

川霧や山霧は見られず川の色合いも悪かったが、これまた已む無し。

但し、こちらは霧のないスッキリとした眺望を好む向きも少なくない。

なお、道路脇の雑草はしっかりと刈り払われていたのは朗報だった。

Img_7756

(参考:2018年6月

******************************************

奥会津金山ふれあい広場

尻吹峠を下り、奥会津かねやまふれあい広場より望む大志集落↓

Img_7760

Img_7764

(参考:2021年7月

******************************************

【中川農村公園】宮崎館跡

道の駅奥会津かねやまの隣に位置し、今年「霧幻峡の渡し」の新ルートが設定された。

Img_7766

大志集落とそのバックに尻吹峠↓

<参考動画:霧に霞む奥会津「只見線沿線」夏の朝【空撮編】 - YouTube

Img_7773

道の駅の駐車場より↓

(左奥に大志集落、右奥に船着き場)

Img_7784_20220719205101

船着き場の様子↓

Img_7785

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2022年6月25日 (土)

脈路なき雑記(2022.06)

諸事情により記事化を見送った画像等にフォーカスし、ランダムにお伝えするシリーズ。

今回は5/29に西会津町で行われた旧車イベントと三島町の只見川第一橋梁の様子を。

 

西会津なつかしCarショー 2022

東北最大級となる旧車の祭典で、約200台の往年の名車が揃う。

コロナ禍で3年ぶりの開催となった今回、入場待ちの行列が出来る盛況ぶりだった。

来訪者たちの車がまた見どころ満載だったりする♪

Img_6396

ほんの一部だが、会場内の様子を幾つか↓

Img_6432

緩~い感じがまたイイね♪

Img_6402

後期型のトヨタ2000GT ✨↓

Img_6427_20220625174601

Img_6428

最新型は、こちらのカラー↓をオマージュしたモデルが控えているとのこと。

Img_6442_20220625174601

真っ赤なポルシェは、往年の著名人たちもこぞって愛した名車の一つであろう↓

Img_6454

******************************************

なつかしCarショーへ向かう前、柳津から三島に掛けての只見川沿線の様子を伺う。

残念ながら霧の発生はなく、また風もあってリフレクションも望めなかった^^;

 

只見川第一橋梁↓

Img_5687

そんな条件もあってか、来訪者たちは次の目的地をどうするか迷っていたようだ^^;

Img_5639

ところで、福島県内のブロガーたち(のごく一部)をざわつかせていたあのお方、

批判的な記事のオンパレードで多方面から腫れ物扱いされていたところではあったが、

ついに、本人の個人情報流出という事態に至ってしまったようである。

 

写真に関するスキルを自慢し、上から目線で他者批判を繰り返してきた末路は、

顔写真も含め、完全に本人と特定できる複数情報の流出という結果に…。

(とある筋によると、只見線の全線復旧を前に何とかしなければ…との動きがあったようだ)

 

そちらとの関係は不明だが、リンクするかの様に某ランキングサイトからも離脱した模様。

ただし、こちらのはランキングが伸び悩む度に離脱と参加を繰り返してきたようではあるが…。

 

同じ福島県在住のブロガーとして、ただただ残念としか言いようがない。

これまで何度か警鐘を鳴らしてきたつもりだが(双方に対し)、聞く耳はなかったようだ。

こういった状況が二度と繰り返されないことを祈るばかりである。

  

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2022年4月26日 (火)

春の会津盆地を走る只見線と残雪の飯豊連峰

日中線を後にし、会津美里町へ。

田園地帯に浮島の如く点在する神社と桜、そして残雪の飯豊連峰を望む。

 

飯豊連峰をバックに寺崎の稲荷神社↓

Img_4350

喜多方市街地方向の奥に飯盛山↓

この日時点で水を張った田んぼはまだ少数派だった。

Img_4341

(空撮↓)

Dji_0011

稲荷神社の桜と飯豊連峰↓

画像左中央奥に写る小さな車両は、只見線(上り428D)

Img_4436

Img_4445

Img_4454_20220426201201

正面側より、参道と鳥居↓

Img_6078

稲荷神社の桜と磐梯山↓

Img_6080

境内へ↓

Img_6085

境内から振り返って参道と桜↓

Img_6075

上記428Dと前後するが、稲荷神社の東側より下り線の427Dを望む↓

1両目の車両は、かつて水郡線等で活躍していたキハ110。

ツイッターやインスタには早くから情報が流れていたが、ボクは今回がお初^^;

Img_4389

キハ110は、水郡線時代に何度か乗っているだけに何とも懐かしい♪

因みに、キハE120と共に新潟県内でも試験運行されているようだ。

Img_4400

春の明神ヶ岳と只見線↓

Img_4405

******************************************

寺崎の稲荷神社を後にし、約4km南東に位置する西勝村宮熊野神社へ。

こちらもまた田園地帯にポツンと佇む神社で、飯豊連峰や磐梯山とのコラボが美しい✨

Img_6089

雰囲気は、寺崎の稲荷神社ととてもよく似ている。

Img_4479_20220426201101

向かって右奥、会津若松市街地の先に磐梯山↓

Img_6090

地元では"お宮様"と呼ばれ親しまれているとのこと。

Img_6095

Img_6099

Img_6103

【動画編】 (約1分16秒)

 

  

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2022年2月14日 (月)

只見線応援団&ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」

祈願の全線復旧を前に、只見線に関する話題が賑やかさを増している。

昨年は、50周年記念イヤーにして2011年の豪雨災害から10年の節目でもあった。

膨大な税金の投入に厳しい意見もあれど、採算面では計り知れない魅力がそこにある。

 

細やかながら応援すべく、ボクも只見線沿線応援団の一員と相成った。

【参考:只見線沿線応援団

Img_5326t

詳細は只見線沿線応援団のサイト(只見線応援団 | 只見線ポータルサイト (tadami-line.jp) )にて。

只見線はもちろん沿線市町村、福島県、そして、日本のために。

Img_5325tb

会員特典の一つ「キハE120ペーパークラフトキット」↓

横浜市の桐蔭学園鉄道研究部による作で、初心者向けと上級者向け2種類のセット♪

コンセプトは「小さな子どもでも楽しめ、かつ鉄道ファンもうならせる」

Img_5322_20220214204201

*******************************************

コロナ禍で1年遅れの公開となったドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」(監督:我孫子 亘)

是非ともご覧になって頂きたく、ここにご紹介したい。

〇フォーラム福島・ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」

〇ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」Facebook版

 

映画館限定パンフ(1,000円)

Img_5316

端的に言えば、只見線のレジェンド「星 賢孝」氏の活動にフォーカスした映画となる。

これまで何度かお会いしたことがあるが、御年73歳にして圧倒的な行動力には脱帽!

我孫子監督と星賢孝氏のトークショーもまた素晴らしいひと時♪

(パンフ裏面に我孫子監督と星賢孝氏のサイン↓)

Img_5318

既述だが、2011年の豪雨災害では只見線沿線にある親類宅も被災している。

自衛隊をはじめ様々な機関が活動する中、泥の掃き出し等の後片付けに汗を流した時の記憶は今なお鮮明だ。

(参考:開通待ちの只見線普通区間【橋梁を巡る旅】

Img_5320t

映画館で開催中の写真展↓

この日は満員御礼につき、若干"蜜"だった^^;

チケットの事前予約につき事無きを得たが、売り切れにより已む無く踵を返した方もいらっしゃったようだ。

Dsc_0127

こちらは、映画公開に先立って行われた写真展↓

下郷町のグリーンプラザ田沼文蔵記念館で行われたイベントで、既に終了している。

Img_5288t

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

より以前の記事一覧

2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック